「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2013/06/29

「ケンブリッジ大学の殺人」

ああ良く寝た。 昨夜は外食だったので、今朝は珈琲、ヨーグルト、キウィだけの軽い朝食。 月末の家計決算をしたり、注文した米の納入を待っていたりしているうちに、 昼食の支度の時間。 ポテトサラダの残り、レバニラ炒め、素麺(大葉、茗荷、生姜)。 昼食ののち、しばらく昼寝。

ちょっと横になるくらいのつもりだったのだが、気付いたら二時間以上寝ていた。 夕方まで「ケンブリッジ大学の殺人」(G.ダニエル著/小林晋訳/扶桑社ミステリー)。 お風呂に入って、湯船でも続きを読む。 「本格ファンの魂を揺さぶる幻の40年代クラシック・パズラー」 との触れ込みなので、この週末に読むのを楽しみにしていたのだ。 なかなか雰囲気も良く、序盤は好調な感じ。

お風呂から上がって、夕食の支度。 米を炊く間に、 冷奴(茗荷、生姜)を肴に冷酒を五勺ほど。 続けて、赤い酢豚の残り。 御飯が炊き上がったところで、 卵かけ御飯(ちりめんじゃこ、大葉)、玉葱のピクルス、切干し大根の味噌汁。 夜も「ケンブリッジ大学の殺人」など。