今日も雨の一日。 いつもの朝食ののち、お弁当を作って出勤。 午前、午後と雨の日らしく、静かにお仕事。 昼休憩に新刊書店で 「ラテン語基礎 1500 語」(有田潤編/大学書林)を買った。 夕方退社。
帰宅。お風呂に入って、湯船の読書は 「はじめてのラテン語」(大西英文著/講談社現代新書)。 ラテン語の名詞は単数・複数の変化がある他、 主格・呼格・属格・与格・対格・奪格の六つの格に変化するようだ (それはさておき、今、六つの「〜格」が全部、skk の辞書に登録されていることに驚いた)。 いきなり全然、覚えられない。 動詞には百六十とか変化があるらしいのだが、既に十二でも多過ぎる。
夕食の支度。 玉葱とブロッコリと魚肉ソーセージと卵でチャンプルー風の炒めもの、 胡瓜もみ(糸若布とちりめんじゃこ)、オクラと長芋のとろろ御飯、細葱の味噌汁。
夜はラテン語の勉強をしたり、 「モンテ・クリスト伯」(A.デュマ著/山内義雄訳/岩波文庫)を読んだり。 メルセデス、フェルナンとの対決を果たし、 次はいよいよ、宿敵ダングラール。