「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2014/03/17

浅蜊の酒蒸し

急に春の陽気。朝から温かく暖房も必要ない。いつもの納豆、目刺し、糠漬の和定食を作って食べ、卵炒飯と菜の花の辛子和えの弁当を作って出勤。

月曜日らしく低調気味に作業して、夕方退社。帰宅してお風呂に入ってから夕食の支度。御飯を炊く間に、浅蜊の酒蒸しのバター醤油で白ワインを一杯だけ。春だなあ。貝塚もできるわけだ。豚肉とキャベツの炒めもの、しらす大根おろし、長芋のとろろ汁、御飯。

夜は「カンディード 他五篇」(ヴォルテール著/植田祐次訳/岩波文庫)より、「ザディーグまたは運命」を読んだり。