朝から小雨。日中は降ったり止んだりで、大した雨にはならなかった。午後は定例のミーティング。夕方、雨が強まる前に退社。
帰宅。まず風呂に入り湯船の読書は「味の美学」(R.J.クールティーヌ著/黒木義典訳/文庫クセジュ 482)。夕食は、鰤の煮付け、葱入りの卵焼き、大根と昆布のなます、油揚げと若布の味噌汁、御飯。
夜はココアを飲みながら、「第二の銃声」(A.バークリー著/西崎憲訳/創元推理文庫)を読んだり。予報通り、夜は嵐になった。まさに春の嵐で、今日は一日、気温も高かったが、明日の夜はまた冷え込んで雪が降るかも知れないとの予報。老人にはこたえる。