奇特な御仁が、田舎から魚あれこれの干物を送って下さるとのこと、今夜は素敵な用がなくもなかったのだが、19時-21時の指定時間に自宅で荷の到着をお待ち申し上げた。
届いたのは段ボール箱一杯の大量の干物であった。判子を押している段階から、凄い勢いで猫が寄ってくる。こんなに大量にどうしたらいいのか、しばし呆然としていたが、味のことはさておき冷凍するしかない、という結論に逹した。とりあえず、数日で食べられそうな分だけは冷蔵して、その他を全部一匹ずつラップに包み、冷凍庫に片付けた。
今、冷凍庫の半分くらい干し魚である。