いつも通り 6 時前には目が覚めた。老人は早起き。ヨーグルト、パンとチーズ、珈琲の休日用簡易版の朝食。朝風呂の湯船で読書。なんとなく「まぐれ」(N.N.タレブ著/望月衛訳/ダイヤモンド社)を読み返してみる。たまに、ほとんど全ての出来事の要因は偶然に過ぎないし、ほとんど全ての情報(らしく見えるもの)はノイズに過ぎない、という悟りを求めることは精神衛生に良い。
土曜日の昼食はお好み焼き(烏賊玉)とビール。少し昼寝をしてから、午後はゼミ発表の準備と読書。「まぐれ」の続き。
夕方再び風呂に入ってから、夕食の支度。湯豆腐。湯豆腐はいいね。のち、干しかます、おから、沢庵、えのきの味噌汁。食後に台湾茶。夜も「まぐれ」など。久しぶりに数学の勉強もしたし、充実したいい一日だったなあ。