コクヨの 「測量野帳」 というものを知り、検索してあちこち見てまわったり、 「知的生産の技術」(梅棹忠夫著/岩波新書)の「野帳」関連のところを読み返したりする朝。
コクヨの野帳は半世紀前からのロングセラーらしいが、今また注目を集めている模様。 一冊 189 円(税込)と兎に角、安いのがいい。 同じデザインのまま提供され続け、プロに愛され続けている安定感もいいし、 硬くしっかりしたカバー、ジャストなサイズ、3mm 方眼、と全て好ましい。 まとめ買いしそうになったが、 今年はスケジュール帳とメモ帳が一冊になった某手帳を愛用していることだし、 何とか思いとどまった。
いつものように納豆定食の朝食を済ませ、朝風呂に入ってのち、洗濯などの家事。 昼食はサッポロ一番味噌ラーメン。 食後しばらく昼寝。 午後も読書などして平穏無事に暮らす。 奇特な方が、日本酒の他、あれこれ食べ物を送って下さった。多謝。 夕方、再びお風呂。湯船の読書は 「江戸の風評被害」(鈴木浩三著/筑摩書房)。
夕食の支度。 秋刀魚を塩焼にして大根おろしと自家製ポン酢、切干し大根の味噌汁、御飯。食後に巨峰を少し。