また真夏日が戻ってきた。 午前、午後と今日も静かにお仕事。 昼休憩に新刊書店で「四季の味」の最新号を買う。 いつもは真っ先に矢吹申彦氏のエッセイを読んでいたのだが、 前号で終了したのは残念である。 夕方退社して、帰宅。外は真夏の夕暮れ。
帰宅して、まずお風呂。湯船の読書は 「フェイスブック 子どもじみた王国」(K.ロッシ著/夏目大訳/河出書房新社)。 湯上がりに、鶏肝の生姜醤油煮でピノ・ノワールを少々。 夕食の支度。 やや季節を先取り気味だが、 秋鮭としめじの炊込みご飯、冷奴(大葉、茗荷)、里芋と葱の味噌汁、と秋らしいメニュー。 食後に無花果を一つ。
夜は 150 円で買った天然鰤のアラを煮たり、 ラテン語の勉強をしたり、"In the best families" (R.Stout 著 / Bantam Books)など。