今朝もいい天気。 クロにキャットフードと水を与え、ポト吉に水をやり、 自分には珈琲、バナナ、ヨーグルト。 朝風呂に入って、洗濯機を仕掛けてから、午前中は 「食の終焉」(P.ロバーツ著/神保哲生訳/ダイヤモンド社) の続きを読む。 昼食はだしを引いて、目刺しを炙り、納豆、生卵、蕪の酢漬け、里芋と油揚の味噌汁。 しばらく昼寝。 午後からは小説にスイッチして、 「ウォッチ・メイカー (上・下)」(J.ディーヴァー著/池田真紀子訳/文春文庫) を読み始める。 合間に掃除をあれこれ。 夕食は、御飯を炊いて、鯖の梅干し煮、菠薐草のおひたし、新じゃがと若布と油揚げの味噌汁。 食後にパパイヤを四分の一と清見オレンジを一つ。 夜も「ウォッチ・メイカー」を読む。静かな日曜日。こともなし。
連休のパズル。今日は
前回
のような超難問ではないのでご心配なく。
ある大富豪の老人には、五人の子供がいる。
寿命も近い老人の唯一の心残りは、子供たち同士の仲が非常に悪いことだ。
そこで老人は、広大な土地のある場所に遺産を隠し、
子供たちが互いに信頼し協力しあって初めて遺産が手に入るようにしたい、と思った。
しかし、五人全員が仲良くなれるとは思えない。
モトナリ・モーリィの三本の矢の故事もあることだし、五人のうちせめて三人が協力できるようになれば、
その三人に事業を任せられるだろう……
では、問題。
五人の子供のそれぞれに異なる情報を与え、
一人や二人では駄目だが、
どの三人でもいいから三人の情報をあわせれば遺産の場所が分かる、
そんな良い方法を老人のために考えてあげてください。
いつものように解答は明日。