「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2012/04/18

二本の釘に一本のひも(出題)

今日はわりといい天気。 いつもの珈琲、果物、ヨーグルトのち、目刺し定食のあと、出勤。 週の中日でお弁当作りを休んだこともあり、今日はかなり早い時間の出社。 昼食は小川町の鮨屋にて。 夕方退社して、スーパーで買い物をして帰宅。 先にお風呂に入って、湯上がりにオレンジを一つ。 夕食は長葱、玉葱、ピーマンの塩焼きそば、胡瓜と茹で卵のサラダ、若布と胡麻のスープ。

以下の幾何的(?)なパズルは、落書きをすれば 5 分間ほどで解けるだろうが、 頭の中だけで考えようとすると、かなりいいエクセサイズになる。
一枚の絵を飾るために、壁に釘を二本、互いに少し離して打ってある。 額縁の裏側には、一本のひもの両端を額の左右の縁に結んであって、 このひもを二本の釘にひっかけて飾るのである。 釘は二本あるので、もしどちらかの一本が抜けてしまっても、 絵が下に落ちることがない。 しかし、ここで問題。 逆に、二本の釘のどちらの一本でも抜けると絵が落ちてしまうような、 ひものかけ方があるだろうか?