「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2012/05/08

木の芽と糠漬

今日も良い天気。 珈琲、バナナ、梅入りヨーグルトで目を覚ました後、 朝食の支度。目刺し、菠薐草のおひたし、木の芽入り納豆、絹莢と油揚の味噌汁、御飯。 筍を送っていただいたときに木の芽も沢山もらったのだが、何に入れても美味しい。 私くらいの歳になると、 一枚の山椒の葉、一切れの柚子にひかれて箸をとる、ということがあるのですよ…… と、沢村貞子風に言ってみる。 あ、冷凍しておいたはずの御飯がない。やむをえず、お弁当はなし。

出勤すると、ハンモックが置いてあった。 スタートアップらしくなってきたな…… 世間の連休中に随分とはかどったのだろう。 すると、いよいよ iPhxne に買い替えないと。 昼食は近所の中華料理屋にて。 夕方退社。帰宅して夕食の支度。 御飯を炊いて、鶏ささみの梅焼き、菠薐草のおひたし、スナップえんどうの塩茹で、 もろきゅう、千切り大根と木の芽の味噌汁。 食後にミントティで塩瀬饅頭、オレンジとマンゴスチン。

夜は糠床作り。やっぱり糠漬を始めることにした。 くず野菜の捨て漬けに、昆布の他、木の芽の枝のところも入れてみる。 香りのアクセントになるだろうか。