「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2012/05/04

アボカドと酢飯

今日も雨がちの曇り空。 珈琲、梅ジャム入りヨーグルト、グレープフルーツ半分ののち、 散らし寿司の残り、菠薐草と麩の味噌汁の朝食。 朝風呂に入って、湯船で 「家計・企業の金融行動と日本経済」(祝迫得夫著/日本経済新聞出版社) を読む。 午前中は、 「幸福について ―人生論―」(ショーペンハウアー著/橋本文夫訳/新潮文庫) を読んだり。 昼食はまたしても散らし寿司の残り(これが最後)。 流石に三食続けるのは辛いので、アボカドを使ってちょっとアレンジ。三つ葉の御澄まし。 アボカドは何故に酢飯にあうのだろう……。 しばらく昼寝をしてから、 午後は 「ネロ・ウルフ最後の事件」(R.スタウト著/斎藤数衛訳/ハヤカワ・ミステリ文庫) を読んだり。 夕方から神保町に出て、東京滞在中の Y さんと会食。