「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2012/05/07

18世紀イギリスの女性雑誌より(解答)

今朝は晴天。切干し大根が良く乾きそうだ。 紅茶、梅ジャム入りヨーグルト、バナナで目を覚まして朝食の支度。 目刺し、キャベツの炒めもの、納豆、菠薐草と油揚の味噌汁、御飯。 お弁当を適当に詰めて出勤。 昼食は持参のお弁当。 韮玉、茹で新じゅが、若竹煮、二十日大根のピクルス、梅干し、御飯。 昼休みに神保町を散歩して、 「わたしの台所」(沢村貞子著/光文社文庫) と「暮しの手帖」の 4-5 月号を買う。 「暮しの手帖」に言われるまでもなく、確かにこの時期は糠漬を始めようかと思うんだよなあ……

夕方退社して、帰宅。 先にお風呂。湯船で「わたしの台所」を読み、雑な生活態度を反省。 夕食の支度。 新じゃがと絹莢の大蒜炒め、菠薐草のおひたし、木の芽入りのだし巻き、そして今年初の素麺。 ちゃんと素麺つゆを作るのが面倒だったので、だしを薄口醤油と味醂で割った八方地。 食後にオレンジを一つ。

昨日の 「18世紀イギリスの女性雑誌より」 パズルの解答。 答の二つの数字は符号の違いを入れて 4 組あるが、 具体的な答合わせは問題から明らかなので省略。 この問題に隠れている「ある特別な数」とは黄金比。 答は黄金比とその二乗になっている。 二つの数の積と二乗の差が等しい、ということは、 x 対 y が (x + y) 対 x に等しい、という黄金分割の関係に他ならない。 また、二つの数の積と三乗の比が等しいことより、 片方が一方の平方になっている。