以前に弊社でパートタイムで働いてくれていた方が、某超有名エリートIT大企業 G 社で学んだことは「one on one 重要」だと、しきりに主張していた。だからと言うわけでもないのだが、春から二回目の面談を実施。全社員が数名しかいないし、毎日顔をあわせているので、わざわざ面談をする必要があるのか、と思わないでもない。また、私の理想の社長像である「いるのかいないのか分からない社長」にも反する。しかし、実際に "one on one" をやってみると、意外にも色々と教えてもらえることがある。四半期に一度か、あるいはもっと、実施してもいいのかも知れない。
夕方退社。帰宅して風呂に入ってから、夕食の支度。ポテトサラダ、鶏肉の漬け焼きに粉山椒、卵かけ御飯、焼き海苔、油揚げと葱の味噌汁。茶。
夜は短篇小説の研究の他、読書。「黄金の13/現代編」(E.クイーン編/宇野利泰・他訳/ハヤカワ文庫)、「荘子」(金谷治訳/岩波文庫)など。