今日も良い天気。昼食のあと久しぶりに自然公園を散歩した。ナチュラリストではないので、どの木も草も花も虫も魚も私にとってはほとんど無名の存在なのだが、先方にとっては私も無名なので相応だろう。秋とは言え、まだ日差しも厳しく、散歩には早かったかなあ、と後悔。
夕方退社。帰宅して、風呂に入ってから夕食の支度。長芋の短冊切りに鰹節とポン酢、塩鮭、しらす丼、小茄子の味噌汁。林檎。茶。
夜の読書は、「黄金の十二」(T.バーク他/黒沼健・他訳/ハヤカワ・ポケット・ミステリ 219)、「荘子」(金谷治訳/岩波文庫)など。