週明け。今日は特に予定もなく、比較的のどかに書き物などをして過せた。夕方退社。帰りの車中の読書は「侵入」(D.フランシス著/菊池光訳/ハヤカワ文庫)。今回は素直に主人公が騎手、しかも障害競争の騎手だ。
帰宅して風呂に入ってから、夕食の支度。豚と白菜の水炊きで冷酒を五勺、のち、しらす大根おろしに二杯酢、御飯、しめじと葱の味噌汁。大根おろし、うまい。どんな食べ方も美味しいが、シンプルにしらすと二杯酢が個人的にはベストだなあ。
夜の読書は「黄金の13/現代編」(E.クイーン編/宇野利泰・他訳/ハヤカワ文庫)など。