ああ良く寝た。昼寝も二時間以上しているのに、いくらでも眠れる。 朝食の支度。 納豆(ちりめんじゃこ、細葱、茗荷)、胡瓜の糠漬、たらこ、オクラと細葱の味噌汁、御飯。 朝風呂に入ってから、洗濯などの家事。 一段落して、「HHhH — プラハ、1942年」(L.ビネ著/高橋啓訳/東京創元社) を読み始める。
昼食は、作りおきの惣菜類と、揚げ玉と柚子胡椒のお茶漬け。 てんちゃはしつこいかな、と思ったのだが、揚げ玉が上等なせいか、 むしろ、あっさりとして美味しかった。思いつきの柚子胡椒があう。 二時間ほど昼寝ののち、午後も家事と読書など。 夕方、雷をともなう激しい夕立。
夕食の支度。御飯を炊く合間に、 冷奴(茗荷、生姜)、胡瓜と玉葱とツナの和え物で、ビールを少々。 御飯が御櫃で蒸らされるのを待って、長芋とオクラのとろろ御飯(自家製ポン酢)、葱と大根の皮のスープ。 夜も「HHhH」を読んだり。 今日も良い一日だ。