起床して珈琲、ヨーグルトで目を覚ましてのち、 朝食の支度。 納豆(葱)、胡瓜の糠漬、油揚げとしめじと葱の味噌汁、御飯。 お弁当を適当に詰めて出勤。 日差しも強くて、何だか蒸し暑い。 しかし、遠くからもくもくと黒雲が近付いて来ているみたい。
やはりオフィスの窓の外が段々と暗くなり、 丁度、正午くらいに、嵐のような激しい雨になる。 昼食は持参のお弁当。秋鮭と玉葱のマリネ、獅子唐とじゃこの炒め煮、白菜の浅漬、御飯。 お弁当を食べている内に、嵐は通り過ぎた模様。 午後はミーティングなど。 弊社オフィスの片隅を借りていつも作業している別のスタートアップ企業、 某 P 社の社長からテスト機を預かって、夕方退社。 この基盤剥き出しの謎の装置で、 スマートフォンが自宅の全ての家電の万能リモコンになり、 家の中でも外でも世界のどこからでも操作できるそうだ。 少なくとも、そうなるはずだと聞いている。
帰宅して夕食の支度。 茹で立ての枝豆で冷やを五勺ほど飲みながら、 御飯が炊き上がるのを待つ。 豚肉と茄子とピーマンと獅子唐のタイ風バジル炒め、 青梗菜のおひたし、白菜の浅漬、 巻湯葉としめじと葱の味噌汁、御飯。食後に林檎を一つ。 夜の読書は、図書館で借りた 「それをお金で買いますか」(M.サンデル著/鬼澤忍訳/早川書房)、など。