朝起きるとちょっと喉がいがらっぽい。しかし、それ以外に特に体調が悪いような気はしないので、いつも通りに朝食を済ませ、弁当を作り、出勤。もう三月とは言え、外はまだ寒い。
帰りの車中の読書は「秘められた感情」(R.ヒル著/松下祥子訳/ハヤカワ文庫)。パスコーが若々しい。帰宅して、湯船の読書は「処世の智恵」(B.グラシアン著/東谷穎人訳/白水社)。おからとワイン、鯵の開き、沢庵、里芋と葱の味噌汁。
夜は数独とバルタサール・グラシアンなど。喉のいがらっぽさは治らず、少し背中がぞくぞくする。風邪かなあ。