The Adventures of Dr.Hara
--- Silent Life of Dr. Hara, III
「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
」
「論語」微子、第十八、六
2016/03/29
カサブランカ
急に暖くなつた。春が来たらしい。往きの車中の谷崎源氏は「手習」の帖。源氏物語にもこんな意外な展開が。
夕食はミーティングの隙間時間にオフィス前の研究所内の学食にて。そして今、帰宅。カサブランカは家中に香りが広がるところが良い。
おからで晩酌。心静かに「ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記」(I.ゾマヴィラ編/鬼界彰夫訳/講談社)を読んだり。
次の投稿
前の投稿
ホーム