9 時間近く寝たのだが、まだまだ眠れそう。寝て暮らしたい。朝食はヨーグルト、林檎、珈琲のみ。朝風呂。昼までは洗濯などの家事と、読書。「黄金の13/現代編」(E.クイーン編/宇野利泰・他訳/ハヤカワ文庫)より、「追うものと追われるもの」(S.フレイジー)。
昼食の支度。ブロッコリと玉葱のサラダ、豚肉の生姜焼きで黒ビール。ビールのあてに潤目鰯。のち、お土産の秋刀魚御飯の最後の残り、じゃが芋と葱の味噌汁。午後も家事と読書など。「最後の国境線」(A.マクリーン著/矢野徹訳/ハヤカワ文庫)。
夕食の支度。ピエンロー。そのあとの雑炊(卵と刻み葱)。夜は短篇ミステリの研究など。古今東西の賢人が皆、口を揃えて言っていることではあるが、一人で過す余暇ほど素晴しいものはない。