「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2015/08/11

澪標

朝の通勤電車はいつもの通りの混み具合。お盆でも特に関係ないようだ。車中の読書はいつもの通りに「潤一郎訳 源氏物語 巻二」(中公文庫)。「明石」の帖を終えて「澪標」に入った。

いつもの通りに働いて、夜は目黒にて S 社の A 社長と会食。色々とご苦労をなさってきたようで、会社設立の経緯などを興味深く聞く。意外なところで色々なつながりがあって驚くこともあり。

そして今、帰宅。