夕方退社して、浅草へ。 さすらいのハッカー改め、E 社代表取締役兼社長 N さんから、浅草で蕎麦でも食わないかと誘っていただいたので。 そう言えば、秋の新蕎麦の季節なのだろうか。
N 社長は今日が税理士との決算整理なので少し遅れるかも知れない、とのことだったので、 板山葵と「韓非子」(金谷治訳注/岩波文庫)を肴にビールを飲みながら、お待ちする。 この時期は税金や社会保険など、ややこしい経理処理で忙しい方が多いようだ。
しばらくして、N さんも来店。だし巻きや鴨葱、あれこれを肴に冷酒を少々飲んでから、蕎麦切りをいただく。 色々なものを打ち込んだ変わり蕎麦が楽しい。