「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2013/11/30

鶏もつ鍋

相変わらずいくらでも眠れる。冬眠したい。 珈琲とヨーグルトだけの簡単な朝食を済ませたあと、 デリバティブ研究部会の自主ゼミに出かける。 しかし、たまたま急遽休んだメンバが多く、 参加者が三人だけだったので、 トルコ土産のお菓子をいただきつつ疑問点をちょっと議論したくらいで、すぐに解散。

午前中に帰宅。朝風呂に入ってから、昼食の支度。 蕪の葉としらすとアンチョビのアーリオ・オーリオ。白ワインを一杯だけ。 食後に蜜柑を一つ。 午後は読書をしたり、数独をしたりと、無為に過していたら夕方。 再度お風呂に入って、湯船で 「文章読本」(丸谷才一著/中公文庫)を読む。

夕食の支度。鶏もつ鍋。 辛味噌ベースのたれを鶏もつに揉み込んでおいて、 土鍋に野菜を盛った上にもつを重ね、野菜から出た水分で蒸し焼きする感じで煮る。 最後に韮を入れて完成。赤ワインを一杯だけ。 あとは饂飩。卵を割り落として、かき混ぜ食す。