昨夜の雨で少しは涼しくなったかと期待していたのだが、 湿度が上がってより蒸し暑いだけ。 朝食をとり、お弁当を作って、出動。 午前、午後と推敲仕事。 夕方退社。
帰宅して水分補給で一休みしてのち、お風呂。 夕食の支度。餃子の皮の残りを使い切る。 今日は皮の上下をくっつけただけで左右を解放したまま焼く焼き餃子。 神保町に詳しい方には「スヰートポーヅ」式、と言えばすぐに分かるだろう。 ちなみにウー・ウェン先生によれば、中国で餃子と言えば茹でるか蒸すものであって焼き餃子はないが、 鍋貼(ゴーティエ)あるいは火焼(ホアンヤオ)がそれにあたる、とのことである。 スヰートポーヅ式の焼き餃子は、老北京鍋貼(ラオベイチンゴーティエ)あたりであろう。
夜は、明日のお弁当のおかずにチーズオムレツと青椒肉絲を仕込んだり、 老眼鏡をかけてラテン語の勉強など。