何故だか今日は金曜日のような気がしてしようがないのだが、木曜日。 いつもの朝食のあと、お弁当を適当に詰める。 今日はお弁当におかずが一品足りないな、 ということがしばしばあるものだが、そういう時には海苔弁だ。 醤油をからめた鰹節と海苔を御飯の間に挟むだけで、急に充実。 海苔弁って誰が最初に考えたのかなあ。
歩いて出社。パラメータ調整のような地味で時間のかかる作業に、気長にとりかかる。 夕方退社。帰宅して、お風呂。湯船の読書は 「文学のレッスン」(丸谷才一/聞き手・湯川豊/新潮文庫)。 どこがどうとは説明し難いが、湯船でゆるゆると読むのにぴったりな本だ。
夕食の支度。細葱入りの厚焼き卵、叉焼、茄子の塩揉み、豚肉抜きの豚汁、御飯。 食後に林檎(ふじ)を一つ。