「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2013/10/23

睡魔

曇り空。 平日いつもの納豆定食の朝食。水曜日でお弁当作りは休みなので、ゆっくりした朝。 オフィスまで歩いて行く。昼食は近所のカレー屋にて。夕方退社。

帰宅してまずお風呂。 湯船の読書は、「檀流クッキング」(檀一雄著/中公文庫) 。 さて、夕食の支度。 御飯を炊いている間に、しらす大根おろしに酢橘と醤油で、冷酒を五勺ほど。 のち、人参炒め、青椒肉絲、大根の味噌汁、御飯。 食後に林檎(トキ)を一つ。

季節のせいだろうか、更年期障害だろうか、と書くのがお決まりになってきたが、 最近、夜になると眠くてしょうがない。 帰宅したら、ラテン語の勉強もしたいし、「神曲」の読解もしたいし、 トゥキュディデスの「歴史」も読みたいし、 "Stochastic Processes" 自主ゼミの予習に、料理の仕込みに、あれこれすべきこともあるのだが、 夕食が済んだら眠い。いや、暗くなるともう眠い。 どうやら、日が出ているうちに全て片付けておかないといけないらしい。