寝坊。 やはりパーティって疲れるのだなあ。 二日続きで食べ過ぎ、飲み過ぎなので、 朝食は珈琲とヨーグルトだけ。
洗濯のあと、朝風呂に入って湯船で 「楽園を求めた男」(M.バスケス・モンタルバン著/田部武光訳/創元推理文庫) を読む。読了。 バスケス・モンタルバンはこれと「死の谷を歩む男」の二作しか翻訳されていないが、 スペインでは有名作家らしい。 かなりの実力だし、もっと翻訳されても良さそうなものだが。 スペイン語の壁は高いのだろうか。
昼食は玉葱のピクルス、茹で卵入りカレーライス、ビールを一杯。 午後は家事あれこれの他、読書など。 次は「死を招く料理店」(B.ヤウマン著/小津薫訳/扶桑社ミステリー)。 最近、「美味しいミステリ」をテーマに次に読むものを選んでいる。 夕方から料理の仕込みと夕食の支度。 夕食は超具沢山の豚汁、もやしと玉葱のソース焼きそば、 食後に苺を少し。
仕込んだのは、マックロー・バンブロン。 冷蔵庫で一晩寝かせる料理なので、出来上がりは明日。