朝から大雨。少しおさまってから家を出たものの、電車のダイヤは乱れていて、駅でかなり待たされた。おかげで「若菜 下」の帖を読えて、「源氏物語 巻三」(谷崎潤一郎訳/中公文庫)を読了。
雨がやんで午後になると、ぐんぐん気温が上がったようで、オフィスの中まで蒸し暑い。奇妙な気候と激しい寒暖変化に老体がついていけない……夕方退社。外は生暖かい風がびゅうびゅう吹いている。
帰宅して風呂に入ってから夕食の支度。蒸しブロッコリ、お土産の鶏唐揚げでビール。さらに餃子を焼く。いい金曜日の夜だ。来週は忙しそうだし、週末はゆっくり休もう。