洗濯をしてから、朝は定例のデリバティブ研究部会自主ゼミ。ゼミのあとのランチは失礼して、所用のため神保町へ。昼食も神保町で済ませてから帰宅。帰り道で、レジナルド・ヒルの短編集とディック・フランシスの文庫二冊、それから紫陽花を買って帰る。友がみな我より偉く見ゆる日よ花を買ひ来て猫と親しむ。
午後は昼寝と読書など。「子供の悪戯」(R.ヒル著/秋津知子訳/ハヤカワ・ミステリ 1536)を読んだり、パズルを解いたり。今日は曇り空の予報だったが、小雨とは言えけっこう降っている。家にいられるなら、雨の日は大好きだ。
夕食はポテトサラダ、ソーセージエッグ、油揚げと葱の味噌汁、御飯。夜の読書は、「モンテスキュー」(世界の名著34/中央公論新社)より「ペルシア人の手紙」(井田進也訳)。