何とか三日坊主にならずに済んだ、 ネクタイと徒歩通勤の四日目。 昼休みに 「六人目の少女」(D.カッリージ著/清水由貴子訳/ハヤカワミステリ 1867) を買った。 これは期待できそうだ。三連休に読もう。
良く冷えるなあ…… 帰宅して、長葱を入れた湯豆腐で、酒を冷やで五勺ほど。 湯豆腐はいいね。そのあと、鍋焼饂飩。
やはり長い休みの後の週の木曜日は辛い。 いただいた蕪をいくつか梅肉と三杯酢の和え物にしたり、 料理の仕込みのあと、 静かに 「ハドリアヌス帝の回想」(ユルスナール著/多田智満子訳/白水社) を読んで、心身を休める夜。