朝は肌寒いくらい冷え込んで、おかげで早く目が覚めてしまった。しかし日中は気温がぐんぐん上がって普通の夏の日。
ミーティングの他は主にメイル書き仕事の一日だった。夕方退社。帰り道の花屋で白いクルクマを買う。形も変わっていて綺麗な花だが、生姜とか鬱金の仲間で、原産地では根の部分をスパイスや薬にするとか。
帰宅して風呂に入ってから夕食の支度。豚白モツと玉葱のポン酢で冷酒を五勺。ポテトサラダ、鰯の梅煮、油揚げと葱の味噌汁、御飯。
夜の読書は、「子供の悪戯」(R.ヒル著/秋津知子訳/ハヤカワ・ミステリ 1536)、「モンテスキュー」(世界の名著34/中央公論新社)より「ペルシア人の手紙」(井田進也訳)。