月曜日は辛い。少し寝坊。海苔巻と稲荷寿司の残りに味噌汁をつけて朝食にし、さらに残りをお弁当に詰めて出勤。のんびり珈琲を淹れている時間はなかった。
相変わらずIT企業の朝は遅い。9 時になっても出勤している人がちらほらしかいない。賑やかになる前に粛々と今日の仕事の段取りをつけてしまう。ほとんどの仕事は取りかかるのに一番エネルギーがかかるので、手をつけておけばあとは楽。
夕方退社して、帰宅。枝豆、きんぴら牛蒡、鰤の照り焼きで冷酒を一合ほど。のち、鮎めしの茶漬に山葵。夜の読書は「ガリヴァ旅行記」(スウィフト著/中野好夫訳/新潮文庫)、「転倒」(D.フランシス著/菊池光訳/ハヤカワ・ミステリ1252)など。