「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2015/06/18

寛ぎ

少し寝坊。朝の時点では、まだ舌の腫れは引いていない。雨が降りそうで降らない湿度の高い一日。今日も朝のオフィスは静か。

夕方退社して、今日も全力で寛ぐためにまっすぐに帰宅。風呂に入ってから、夕食の支度。しらす大根おろしに自家製ポン酢で冷酒を五勺。出来合いの焼き餃子、卵かけ御飯、大和芋のとろろ汁。

夜の寛ぎの読書は、「ガリヴァ旅行記」(スウィフト著/中野好夫訳/新潮文庫)、「転倒」(D.フランシス著/菊池光訳/ハヤカワ・ミステリ1252)など。