月曜日はただでさえ調子が悪いのに、湯の中にいるような蒸し暑さ。呼吸が出来ない。家賃と住民税をまとめて払ったので、首もまわらないし、鼻血も出ない。
夕方退社。帰宅して即、居間の除湿と冷房をかけて、風呂に入る。湯船の読書は「ディナーで殺人を」(P.ヘイニング編/創元推理文庫)よりシムノンの「競売の前夜」。夕食の支度。豚肉の肉じゃがで赤ワインを一杯だけ。のち、蕪の糠漬、御飯、若布の味噌汁。
夜は「幻の女」(W.アイリッシュ著/稲葉明雄訳/ハヤカワ文庫)を読んだり。古典ミステリ再読計画の一環。