MacBook Air のエスケープキーはいくらなんでも小さ過ぎないかな……
夕方退社。予報では雨になるようなことを言っていたが、結局ほとんど降らず、蒸し暑いだけ。帰宅して風呂に入り、湯船で「ディナーで殺人を」(P.ヘイニング編/創元推理文庫)より H.C.ベイリーの「長いメニュー」を読む。湯上がりに、冷奴、鹿尾菜の五目煮、笹蒲鉾でビールを一杯だけ。のち、鶏肉と錦糸卵と葱を添えた素麺。
夜は、「我輩は猫である」(夏目漱石著/ちくま文庫「夏目漱石全集1」)と、「麗しのオルタンス」(J.ルーボー著/高橋啓訳/創元推理文庫)。前者の猫の名前はまだなく、後者の猫の名前はアレクサンドル・ウラディミロヴィッチ。