「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2012/12/08

Rな人々

昨夜は食べ過ぎ飲み過ぎたので、 朝食は珈琲と果物だけにしておく。 朝風呂に入ってから、東京駅に向かう。 隔週定例、デリバティブ研究会の自主セミナに参加のため。

セミナに使っている部屋の近くの別の部屋で、 「Rの会」という名前の会合が開かれていて、 おや、統計解析プログラミング言語「R」の勉強会かな、 と思って、ちらっと中を除くと、 かなり年配の方々がずらりと並んでいる。 どうやら別の「R」の方々らしい。 あとで検索してみたら、世の中には色んな「Rの会」があるようだ。

今日は Revuz-Yor の教科書より、 ブラウン運動の excursion 過程の定義など。 いいかげんに分かったつもりになっていたことが、 あれこれ議論している内に明晰に分かって、 大変に勉強になった。 参加者によるセミナ後のいつもの会食ランチは、 今年一杯で店を閉める予定だというイタリアン。

帰宅して、昼寝。また二時間近くも寝てしまい、 目が覚めたら、外はもう真っ暗。