--- Silent Life of Dr. Hara, III
「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。」
「論語」微子、第十八、六
咳や鼻水などの症状はかなりおさまってきたが、 熱はまだ 37.5 度くらいから下がらず。 一日、寝台で横になって、 「ゲーデルに挑む」(田中一之著/東京大学出版会) を読んだり、 「四季の味」を眺めたりして過す。 食欲があるようなので、大事には至らないだろうと楽観している。