今日も 5 時に起きてしまい、暇を持て余して「統計学とは何か」(C.R.ラオ著/藤越康祝・柳井晴夫・田栗正章訳/ちくま学芸文庫)を読む。これは何度読んでも新たにはっとする箇所がある。朝風呂、朝食、弁当作りののち出勤。急にまた温かくなり、初夏の陽気。昼間は上着もいらない感じ。
午前、午後と粛々とお仕事に励む。が、どうも今日は頭が働いていない感じで、調子が悪い。きっと、このくらいが普段のレベルになっていくのだろうなあ。悲しいことではあるが……。
夕方退社して帰宅。油揚げを網で焼いて、ロゼを少々。アボカドの刺身を山葵醤油で。のち、野菜炒めを作ってスープをとり、タンメンにする。夜は、「競売ナンバー49の叫び」(T.ピンチョン著/志村正雄訳/筑摩書房)を読んだり。