今日は 25 度近くまで気温が上がるそうだ。憎き夏がまたやってくるのだ。夏のやつは、つい先の曲がり角で様子をうかがって、私を棍棒で殴りつけようと待ち構えているのだ。
夕方退社すると、外は汗ばむような陽気。そして、ものすごい風。春の嵐だろうか。帰宅して風呂に入り、湯船で「美味礼讃」(ブリア-サヴァラン著/関根秀雄・戸部松実訳/岩波文庫)を読む。
夕食の支度。ベーコンエッグ、キャベツの千切り、長葱と油揚げの味噌汁、御飯。ちょっと品数が足りないなと思ったので、明日の主菜のつもりだった肉じゃがを作り、小鉢で添える。食後にキウイを一つ。