歌舞伎を観たり、お鮨をつまんだりで、ぶらぶらして暮らしたいものだなあ、 と思いつつ、今日も出勤。 真面目に本日締切のお仕事に励む。 とは言え、無駄骨になる可能性は高いけれども、 当たれば大きいから申し込んでおこうよ、 という感じなので、仕事と言えるかは微妙なところ。 まあ、とりあえず期限通り提出したのでほっとした。 もうちょっと何とかできたのでは、という気がしないでもないが……。 さて、明日からは何をするかなあ。 歌舞伎を観たり、お鮨をつまんだり……じゃなくて、仕事だ。
帰宅して、お風呂のあと夕食の支度。 御飯を炊いて、絹莢の味噌汁を作り、 あとは作りおきのものであっさり済ませておく。 夜は、「たった一人の反乱」(丸谷才一著/講談社文芸文庫) を読んだり。
「たった一人の反乱」は、 主人公が私に似ている、と言って知り合いから薦められたのだが、 こんな俗物と思われていたのか、と戦慄。 そういうことってありますよね。