時々寒い日もあるけど、そろそろ春なのかなあ、 と思っていたら、既に初夏の陽気。
夕方退社して、帰り道で根菜と小海老のかき揚げを一つと、 豚肉と玉葱の串揚げを一つ買って、帰宅。 お風呂に入ってから、夕食。 かき揚げと串揚げでビールを飲みながら、 「團十郎の歌舞伎案内」(市川團十郎著/PHP新書) を読む。 色々と工夫しても流石に揚げたてのようにはいかないのだが、充分に極楽。 私の舌は安上がりに出来ているので、 簡単に口福が得られて結構なことである。 さらに、実家の畑でとれたうすいえんどうの煮物に、冷奴。 そのあと、蕎麦を茹でて、盛り蕎麦。