「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2013/05/03

世俗と超俗

今日もいい天気みたいだ。 いつもの納豆定食のあと、 朝風呂に入り、午前中は物書きのお仕事。 昼食はカルボナーラと、プチトマト。 午後もお仕事の続き。 連休は仕事が捗るなあ。

夕方から銀座に出て、最近、法人成りして社長に就任した N さんと天麩羅の会。 新しくオフィスも借りられ、大きな商いになりつつあるようで、けっこうなことだ。 N さんにはじゃんじゃん儲けてもらって、 私にお寿司や天麩羅をじゃんじゃんおごって欲しい。 その気持ちを込めて、 「お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ」 (糸井重里・邱永漢著/PHP文庫) をプレゼントしておいた。 代わりにというわけでもないのだが、 「イスラム芸術の幾何学」(D.サットン著/武井摩利訳/創元社) という本をもらった。 うーむ、世俗と超俗の対決という感じの交換。