昨日までは二十度近くまで気温が上がっていたのに、今日は急降下。雨がちの寒い一日。明日はもっと寒くなって、真冬なみだそうだ。老体にこたえる。
午前中は技術系の論説を読み、午後は定例会議とオンライン会議。その合間に喫茶店に珈琲豆を買いに行って、アリストテレスの「形而上学」(出隆訳/岩波文庫)の一節を読んだ。夕方退社。
帰宅してお風呂に入ってから夕食の支度。豚肉と春キャベツの酒蒸し、焼き饂飩。モロッコの白ワインを少々。のち、バナナと「せとか」。
夜の読書は「査問」(D.フランシス著/菊池光訳/ハヤカワ・ミステリ 1109)、「コウモリであるとはどのようなことか」(T.ネーゲル著/勁草書房)。