今日も夏ではないが秋でもない、不安定な天気。メンバの三人が風邪で倒れ、二人がイベントに出席しているので、オフィスもひっそり気味。
ふと思い立って、仕事に使っているメインマシンの OS のメジャーアップデートをしたら謎のトラブルが多重発生。同僚の unix ハッカーの手を借りても修復の目処が立たず、結局、見棄てることに。再インストールするにせよ何にせよ手間がかかるので、今日は懸案の論文の解読にとりかかることにする。でも明日からどうしよう。
夕方退社して、歩いて帰る。焼き餃子をお土産に買って帰宅。風呂に入ってから、湯上がりのビールと黒酢で焼き餃子。うまい。やはり夏はこれだ。秋が来る前にもう一度これをしておきたかった。
夜は「七十五羽の烏」(都筑道夫著/光文社文庫)、「夏目漱石全集6」(夏目漱石著/ちくま文庫)より「彼岸過迄」。