今日も気温は低めで朝夕は肌寒いほどだが、日差しは夏の厳しさ。季節の変わり目のせいか、オフィスでは風邪がはやっている。午後は定期健康診断。待ち時間の読書は "Too Many Women" (R.Stout 著 / Fontana). 血を抜かれたあと、ふらふらしながら中華料理屋でレバニラ定食の遅い昼食をとり、オフィスに戻る。
夕方退社。帰宅してまず風呂。湯上がりにビールと、昨日の残りのケチャップ入り豚肉生姜焼きとキャベツ千切り。きっとこれが抜かれた血の補充になるに違いない。
夜の読書は「七十五羽の烏」(都筑道夫著/光文社文庫)、「夏目漱石全集6」(夏目漱石著/ちくま文庫)より「彼岸過迄」。