午前中は本郷三丁目の関連会社にてミーティング。終了後、神保町に移動し、洋食屋で昼食をとってから出社。この日差しの強さ、気温、既に夏だ。いよいよ地獄の季節がやってきた。この夏を生き延びられるだろうか。
夕方退社。帰宅して風呂に入ってから、蒲鉾に山葵醤油と冷酒を五勺ほどで一服。のち、玉葱をじっくり炒めて、トマトベースのカレーを作る。カレーとキャベツの千切りで夕食。
カレーの残りを小分けにして保存したり、ピーマンの炒め物を作ったり、あれこれ料理を仕込んだ後、夜は「五匹の赤い鰊」(D.L.セイヤーズ著/浅羽莢子訳/創元推理文庫)を読んだり。