「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。」
「論語」微子、第十八、六

2012/09/30

さんま御飯

今日も十時間睡眠。ロングスリーパーの自分が恨めしい。 台風が近付いているらしいが、外は快晴。 台風の影響か、少し蒸し暑い。 珈琲で目を覚ましてから、朝風呂に入る。

朝昼兼用の早めの昼食は、 玉葱入りのスクランブルド・エッグ、茄子の糠漬、豚汁、御飯。 午後になって、帝都東京にも大雨洪水注意報の他、暴風警報が出たが、 まだ晴れ間も覗いていて夏のよう。 午後は、昼寝を二時間ほどしてから(まだ眠れる!)、掃除あれこれと料理の仕込み。 キャベツ炒め、キャベツのピクルス、玉葱の酢橘風味ピクルス、 南瓜の煮付け、焼き鯖の梅肉和えを作り置き。 合間に 「ディミター」(W.P.ブラッティ著/白石朗訳/創元推理文庫) を読了。

夕食は、冷奴(生姜、生醤油)、南瓜の煮付け、台風情報を肴に冷酒を五勺ほど始め、 そののちメインはさんま御飯。 塩焼ばかりでは芸がないので、ちょっと手間をかけてみた。 身は醤油に漬けてから焼き、 骨でとっただしを酒と濃口醤油で調味したもので米を炊いて、 ほぼ炊き上がってから身とあわせて蒸らし、かき混ぜて完成。 大根の千切りと油揚げの味噌汁をつける。

日曜の夜から翌朝までに通り過ぎる台風は、 職場に徒歩で通える私には全く楽しくない。

2012/09/29

幸せの秘訣

9 時間睡眠。 珈琲で目を覚ましてから、朝風呂。 洗濯をしてから、 御飯を炊いて、朝昼を兼ねた早めの昼食。 鯖の塩焼、茄子の糠漬、豚汁、御飯。 二時間ほど昼寝。

午後は「ディミター」(W.P.ブラッティ著/白石朗訳/創元推理文庫) を読んだり。 台風の影響だろうか、気温が高い。 夕方涼しくなってから、近所の図書館に本を返しに行き、 ついでに雑誌などを閲覧。 帰り道のスーパーで食材を買う。 いよいよ秋刀魚の値段が下がってきた。 見るからに美味しそうな大きくて太った立派なものはまだ高価だが、 小型のものは百円を切っている。二匹購入。

帰宅して夕食の支度。 ペールエール一本をお供に、冷奴(生姜、生醤油)で始め、 油揚げの葱はさみ焼きと続け、 いよいよ秋刀魚を焼く。大根おろし、酢橘、生醤油。 そのあと、何か御飯ものを作ろうと思っていたが、 既にお腹一杯。食後に冷やした梨を一つ。

今日も口福だった。安上がりな好みは幸せの秘訣である。 ご先祖さまや、特に母と祖母には感謝せねば。

2012/09/28

梨と酒

あまりに良く眠れ過ぎ……今日も寝坊。 珈琲、ヨーグルト、巨峰ジャムだけの簡単な朝食をとり、 すぐに出勤。 早めの昼食は、近所のインドカレー屋さんでキーマカレー。 昼休憩に新刊書店で 「夢幻紳士 怪奇篇」(高橋葉介作/ハヤカワコミック文庫) を買う。 午後は Scala の勉強などして、夕方退社。

随分と涼しくなってきたので、今日は家まで徒歩で帰ることにする。 途中の中華料理屋で餃子などの夕食。 帰宅して、まずお風呂。 湯上がりに、冷やした梨で冷酒を一合ほど。 白玉ほどではないが、歯にしみとおるようである。

2012/09/27

ペシミズム

曇り空。8 時間以上は眠っているのだが、まだまだ寝たりない。 珈琲で目を覚ましてから、朝食の支度。 納豆、胡瓜の糠漬、豚汁、御飯。 お弁当を作って出勤。冷蔵庫の中身の事情で、 じゃこと梅干しだけの日の丸弁当。

季節の変わり目は調子がでないなあ……と言いたいところだが、 調子の良い時がだんだんとなくなって行くことが、まさに年をとるということかな。 昼食は持参の清貧弁当。 昼休憩に新刊書店で 「人間とは何か」と 「不思議な少年」(どちらも、マーク・トウェイン著/中野好夫訳/岩波文庫) を買う。 トウェインって晩年にはこんなにペシミスティックになってしまったのだなあ、 という語られ方をするけれども、 最初からペシミスティックだったような気がする。 午後はミーティングなど。 夕方、退社。帰り道に近所で食材を買う。 鯖が安い。

帰宅して夕食の支度。 メインは鯖。 私は青魚好きで、特に秋刀魚と鯖と鯵さえあれば、とりあえず OK だ。 他の好物も、大根とか、豆腐とか、皮蛋とか。 育ちの卑しいせいだろうとは思うが、非常に経済的な嗜好で良かった。 鯖の塩焼き、大根おろしで、酒を五勺。 そののち、豚肉と大根の千切りとしめじと舞茸を土鍋に茹でて、 饂飩をしゃぶしゃぶ風に食す。 つけ汁は生醤油に酢橘を一個分、搾ったもの。 夜は「人間とは何か」を読んだり。