「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。」
「論語」微子、第十八、六

2013/04/12

新社会人の毎日

作業中に、 普段なら見ることすらなさそうなインタネット上の記事が目に入って、 つい、読み込んでしまうことがある。

新社会人の皆さんは、 各企業に散っていった知り合いから山のように合コンのお誘いを受け、 金曜土曜日曜のコンパはもちろん、平日もコンパの間にお仕事という毎日でしょう。 そんな超多忙な日々を楽しく乗り切る秘訣を紹介! といった感じの記事をターミナルの日本語フォントで読んでは、 非アルキメデス的な距離空間に彷徨い込んでしまったような気持になる今日この頃です。

「CAと合コン」というニュアンスは何となく分かるのだが、 これの女子版は「代理店と合コン」なのかあ…… (あってますか?)

2013/04/11

ラッダイト

今日はちょっと寒い。久しぶりにコートを着て出勤。 昼頃には小雨も降って、肌寒い一日。 五月の連休の合間の平日も休んで十連休にしようかなあ、 どうしようかなあ、うふふ、とか、 サラリーマンらしい楽しい想像に耽っていたら、 今日も一日が過ぎてしまった。夕方退社。

帰宅してお風呂に入ってのち、夕食の支度。 ミネストローネ(新じゃがと人参と玉葱とトマトとパンチェッタ)を作り、 のちカルボナーラ。食後にパイナップルと、チーズを少々とワイン少々。

昨日、メインに使っていた ubuntu ボックスが故障したのをきっかけに、 サーバも片付けて、ノート PC (MacBook Pro) だけにしてみた。ワーオ、すっきり。 昔の人なので、技術的な興味があるなら当然、 自宅には常時 4 台くらいコンピュータが稼動しているものだ、 という思い込みがあったのだが、 今の若者を見ていると、ギークでも自分で持っているのは Macbook Air と ガジェット類だけ、みたいな人が多いみたい。 それに、最近の私は情報弱者であることを積極的にアピールしたい感じなので、 身の周りにはできるだけコンピュータやガジェット類を置かないようにして行きたい。

しばらくしたら、 「おや、テーブルに置いてある、あのボタンが沢山あるアルミの板はなんですか?」 くらいの発言をして、 名人伝 を気取ってみたい。

2013/04/10

数学者の本棚

水曜日は余裕を持って、午前、午後と道草的なお仕事。 昼食は欧風カレー屋にて。

昼休憩に「書泉グランデ」で開催中の 「数学者髙橋陽一郎先生の本棚フェア」 を見る。 これは「数学者の本棚」というシリーズものの企画で、 既にもう第 9 弾らしい。 私としてはもちろん(不肖の、と接頭語がついてしまうが、一応は弟子なので)、なるほどなるほど、という感じなのだが、 普通からすれば、かなり癖のある面白い選書だと思う。 神保町近辺で数学に興味のある方は是非一度見に行かれてはいかが。

夕方退社。帰宅して、お風呂に入ってから夕食の支度。 昼食を食べ過ぎたので、夜はあっさり。 柳葉魚を焼き、じゃこ大根おろし、 豆腐と葱の味噌汁、御飯。食後に瀬戸香を一つ。

自宅のメイン PC がお亡くなりになった模様。 もう何年も使っていたので、やむをえないか。 それに、春は何故か PC が壊れがちな季節だし(ですよね?)。 私は常にデータのバックアップをしているので、何ら問題はないのだが、 少々面倒であることは確か。 特に、新しい PC を買う手間が一番面倒なので、 普段はサーバ業務と数値計算実験用に使っている大型マシンをモニタにつなぎ、 X を起動。 おお、さすがにさくさく。 新しいマシンを買ったかのような嬉しい錯覚。

2013/04/09

ポケット辞書

すっかり春だなあ。 出社してお仕事。 昼休憩は持参のお弁当を食べながら、 いつものように "Letters from a Stoic" (Seneca 著/R.Campbell 訳/Penguin Classics) を少し読む。

読書のときの辞書として、自宅から A.S.ホーンビーの 「新英英大辞典」のミニ版 を持ってきているのだが(高校時代に買ったもの)、字が小さくて老眼に辛い。 最近、何故かポケット辞書にぐっと来て、 自宅での読書のお供に "Oxford Learner's Pocket Dictionary" を買ってしまったものの、 これまた上のミニ版どころではない字の小ささで、 拡大鏡が欲しくなるくらい。 歳はとりたくないものだ。 ああ、電子辞書とかアプリの話はよしていただきたい。 私は情報弱者なのでパピルス製の辞書でないと心穏かでおられんのじゃよ。

夕方、退社して、歩いて帰る。 帰宅してお風呂に入ってから、夕食の支度。 骨付きラム肉をジンギスカン風のたれで玉葱ともやしと一緒に焼く。 ギネスを一杯だけ。 のち、冷奴(生姜)、卵かけ御飯にちりめんじゃこと大葉、菠薐草の味噌汁。 食後にパイパップルを少し。

夜の読書は 「黒い山」(R.スタウト著/宇野輝雄訳/ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1828)。