9 時まで熟睡して寝坊。 気象情報では、今日は雨で涼しくなるという話だったが、 蒸し暑いことには変わりない。蝉もじゃんじゃん鳴いている。 珈琲、ヨーグルト、自家製の巨峰ジャムで目を覚ましてから、朝風呂。 午前中は、保存のため肉類を炒めたり茹でたり、料理の仕込み。 時折、激しい雨が来ては通り過ぎる。
早めの昼食は、鯖を焼いて、冷奴(生姜)、茄子の糠漬、しめじと油揚げの味噌汁、御飯。 今年の秋の目標は鯖の棒寿司の自作なのだが、まだ気温が高過ぎる。 しばらく昼寝。相変わらず、一日12時間、余裕で眠れる。 夕方になって近所で散髪をし、買い物をして帰宅。
夕食はトマト、胡瓜、レタスに黒酢ベースのドレッシング、 実家産のキタアカリのじゃがバタ、カレーライス。ビヤホイ風に氷入りのビール。
お風呂に入って、湯船の読書は相変わらず 「言語学とは何か」(田中克彦著/岩波新書)。 ほんだな、ほんばこ、ほんや、の「ん」はそれぞれ違う音だが、 日本語では同じだと分類し理解する、とか、目から鱗。 お風呂上がりに、冷やしたデラウェアを一房。